骨折を癒やしに万座温泉に行く途中…白根山の湯釜を一目見たくて歩いて登りました…。

硫化水素上等だコラ…！

と酸素の薄い中、気合い入れて登りました。

頂上に登りきると…こんな偶然あるのかよ！
と思うビックリした事がありました…

なんと湯釜の頂上には群馬の木暮安由選手と師匠の須田知光さんがいました。

硫化水素は上等だけど…

須田さんには流石の俺も適いません…

あまりの偶然に俺の折れた肋骨もビックリして痛みを忘れたよ…！

須田知光さんは俺が新人の頃から練習や私生活で可愛がって頂いた群馬の大先輩です。
いつ会ってもピリッと気が引き締まります！！

須田さんは一見怖いですが、コイツ！と思う後輩には、とことん面倒を見てくれて義理人情に熱い大先輩です。

木暮選手も須田さんに任せて付いて行けば、あの豊富な練習量は、間違い無く強くなると思います。

木暮選手の今後が楽しみです！

話は戻り、湯釜ですが…この世の物とは思えないほどの絶景でした。

標高2160メートル

酸素が薄くて半袖では少し肌寒い…

絶景と偶然にビックリした白根山湯釜でした…。

木暮選手へ
次回のレースは湯釜ラインで宜しくお願いします…！