2013年10月21日 (月)

京王閣競輪場のグッズをサイクルフリーマーケットに出品しました。

 オールスター競輪開催中に掲出したのぼり旗やオールスター競輪に出場した選手のサイン入りグッズなど市場には出ないものを出品し販売させていただきました。

売上は108,500円となり、すべて日本赤十字社(東日本大震災義援金)に寄付させていただきます。
 多数のご来場とお買い上げありがとうございました。





もみじ市に京王閣競輪場のブースを出店しました。

10月19日(土)及び10月20日(日)に京王閣競輪場でもみじ市が開催されました。
もみじ市の会場は、2会場に分けられ、多摩川の河川敷(第一会場)と当競輪場(第二会場)で実施されましたが、二日目はあいにくの雨となり、多摩川河川敷に出店されたブースはすべて当競輪場に移り実施され、多くの来場者がありました。

当競輪場の出店内容は、自転車のスピードが測定できる「スピードチャレンジ」を実施。男性は65 km/h、女性は60km/h以上で達成者にはクオカード(500円分)の引換券を渡しました。

参加者は、普段と比較して女性が多く2日間合計で332人となり、達成者は、104人となりました。





次回は、八王子いちょう祭り(11/16.17実施)に出店しますので、皆様のチャレンジをお待ちしております。

2013年10月 8日 (火)

後閑信一選手が京王閣のイベントに来場

 オールスター競輪で優勝し、KEIRINグランプリの出場を手にした後閑信一選手が、10月5日(土)のイベントにチャンピオンジャージを着て出演していただきました。

 5R発売中にバンク内インタビューステージにて、「オール★スター優勝報告」を行いました。 雨の中、多くのお客様が聞いていただき盛況でした。


 6R発売中にガーデンシアターにて、「地元の★後閑信一選手トークショー」を行い、当日来場していただいたファンから想いのこもった熱いメッセージが書かれたものを見ながら、トークショーを展開しました。
 ファンの皆様、ご参加ありがとうございました。


 その後、後閑信一選手には内緒で後閑選手の娘である後閑百合亜選手からお手紙を頂戴し、その場で読上げ、後閑選手はかなりびっくりしていた様子で聞いておりました。


 後閑信一選手から来場されたファンの皆様にサプライズプレゼントとしてどら焼き200個をその場で選手本人から手渡しで配付をし、ファンの小腹を満たしていただきました。

7R発売中では握手会・サイン会を実施し、子どもから大人まで大勢の方が参加していただきました。


その後に、後閑信一選手とジャンケンで勝った方に、サイン入りオールスター競輪のチャンピオンジャージを贈呈しました。

京桜会が発達障がいの子供たちのために寄付を行いました。

 京王閣所属の8選手で構成された「京桜会」が、平成25年10月7日(月)に調布市内にある障害児通所支援事業所「生活支援ネットアーリーバード」を訪問し寄付を行いました。
 寄付活動を行った選手は、高橋大作(83期S級2班)、内田玄希(94期A級2班)、金辺雄介(97期A級3班)、屋良朝春(94期S級2班)、鈴木雄一朗(94期S級2班)、菅谷隆司(96期A級1班)、鈴木謙二(97期A級1班)、辻中国宏(98期A級1班)といった競輪界で活躍する選手です。
 代表者は高橋大作選手で、メンバーの師匠として京桜会というグループを立上げ、自らもレースにおいて素晴らしい成績を残しながら若手の育成に頑張っています。
 寄付活動を行うきっかけとなったのは、高橋選手がグループを立ち上げる際、父親より「グループをつくるのであれば、社会に貢献できるようなグループをつくりなさい」との指導があり、その思いに応えるべく寄付活動を始め、今回で4回目となります。
 8人の選手がレース賞金の一部を1年間一生懸命積立て、障害のある方々に役立ててほしいとの希望で寄付するもので、「生活支援ネットアーリーバード」では、子どもたちを送り迎えする車の購入資金にしたいと考えております。

【目録の贈呈】


【子ども達から選手へプレゼント】
 子ども達から感謝の証として各選手の似顔絵をプレゼントしていただきました。