2013年2月12日 (火)

日本競輪選手会東京支部が京王閣開設63周年記念初日にチャリティーオークションを開催しました。

開設63周年記念競輪初日の1月26日にステージイベントにて日本競輪選手会東京支部所属5選手(南雲孝之支部長、田中裕二副支部長、朝倉佳弘選手、井上 嵩選手、藍野美穂選手)がチャリティーオークションに出演しました。

当日は、選手が使用した自転車のフレームほか選手のサイン入りグッズなど多数出品され、チャリティーオークションは盛況となりました。売上金は、247,700円となり、全額を財団法人福島県体育協会に寄付をしました。

このチャリティーは、東日本大震災により甚大な被害を受け使用不能となった「泉崎国際サイクルスタジアム」の改修費を支援するために実施しました。



オークション出品内容:
・古川宗行選手フレームとサイン入り東京支部オリジナルタオル
・ガールズグランプリ出場者サイン入りTシャツと色紙 7名分
・ヤンググランプリ出場者サイン入りTシャツと色紙  9名分
・井上 嵩選手フレーム
・佐藤慎太郎選手サイン入りオリジナルユニフォーム、レーサーパンツ、ヘルメットカバー
・後閑信一選手サイン入りオリジナルユニフォーム(1番~9番車)
・KEIRINグランプリ2012出場者サイン入りTシャツと色紙 9名分
・岡田征陽選手フレーム他
・選手会神奈川支部より京王閣開設63周年記念ゴールドカップレース優勝者サイン入りヘルメット

出演した選手の感想:
なかなか来ることのない開催中の場内で、ファンの方々と直接触れ合うことができ、また、このようなイベントを通じて競輪を盛り上げたいと思います。

オークションにご協力いただき、ありがとうございました。