2013年10月 8日 (火)
京桜会が発達障がいの子供たちのために寄付を行いました。
京王閣所属の8選手で構成された「京桜会」が、平成25年10月7日(月)に調布市内にある障害児通所支援事業所「生活支援ネットアーリーバード」を訪問し寄付を行いました。
寄付活動を行った選手は、高橋大作(83期S級2班)、内田玄希(94期A級2班)、金辺雄介(97期A級3班)、屋良朝春(94期S級2班)、鈴木雄一朗(94期S級2班)、菅谷隆司(96期A級1班)、鈴木謙二(97期A級1班)、辻中国宏(98期A級1班)といった競輪界で活躍する選手です。
代表者は高橋大作選手で、メンバーの師匠として京桜会というグループを立上げ、自らもレースにおいて素晴らしい成績を残しながら若手の育成に頑張っています。
寄付活動を行うきっかけとなったのは、高橋選手がグループを立ち上げる際、父親より「グループをつくるのであれば、社会に貢献できるようなグループをつくりなさい」との指導があり、その思いに応えるべく寄付活動を始め、今回で4回目となります。
8人の選手がレース賞金の一部を1年間一生懸命積立て、障害のある方々に役立ててほしいとの希望で寄付するもので、「生活支援ネットアーリーバード」では、子どもたちを送り迎えする車の購入資金にしたいと考えております。
【目録の贈呈】
【子ども達から選手へプレゼント】
子ども達から感謝の証として各選手の似顔絵をプレゼントしていただきました。