あっという間の…
本日11時…
日本競輪学校
男子・101回生
女子・102回生(一期生)
の卒業式が静岡県伊豆市にある競輪学校で行われました…
65回生として俺もこの場に立った事を懐かしく思います…
22年後…
まさか同じ場所で娘の卒業式に父兄として出席するとは夢にも思いませんでした…
正直なところ…
心配だけれど…
嬉しい気持ちもある…
複雑だけど…
間違いなく言える事は…
娘のお陰で新鮮な気持ちに俺自身がなれているという事…
同期生や同年代の選手達が引退をして行く中で今このような気持ちになれるという事は凄く恵まれていると思う…
“新人”というのは行きすぎなので…
“伸人”としてまだまだ伸びて行ける様な気がしています…
一年半前…
運動もしていなかった娘が突然女子競輪復活の新聞を持ってきて「何だか凄く血が騒ぐ…やらないと自分の人生において悔いが残る様な気がする…!やってみたいのだけどお願いします…!」
と言われてからあっという間に今日の卒業式を迎えました…
滝沢正光校長先生をはじめ…
教官の皆様には一年間見捨てずにここまで育てて頂き心から感謝しております…
7月のデビュー戦へ向けて精進させますので楽しみにしていて下さい…
来月4月2日で20歳になる娘には一社会人として競輪選手として責任ある行動とレースをしてもらたいです…
ファンの皆様を大切にして親しみを持ってもらえる選手になってほしい…
これからも親子で一生懸命頑張りますので皆様の暖かいご声援を宜しくお願い致します…
明日から練習頑張ります!!