関プロ…
またもや予選敗退…
どうもあのディスクホイールとやらが苦手なようで…
つけた途端に激重くなる…
何だろあれは…
自転車競技はホント向いていない…
しかもあの中途半端な緊張感…
あれは危険です…
でも関プロ勝たなければ全プロに出場出来ない…
全プロに出場しなければ寛仁親王牌には出られない…
他に出場する手段があるとしたら…
本業の競輪で関東で一位か全国で27位くらいに入れば点数で出場の権利が与えられる…
俺はずっとそっち枠で出て来たので…
もっと競輪の成績を上げてそっちで頑張りたいと思います…!
寛仁親王牌は優勝したG1でもあるし何とか出場したいからな…
頑張ります!!
それにしても関プロは年々盛り上がりがなくなっているしお客さんの数も減っています…
関東の超一流の選手達が集まる大会なのだからグッズなどお土産を持ってもっとファンとの交流の場を作れば観客も増えて選手にも気合いが入りレースの質も上がると思うのだが…
現に俺みたいに一回戦で負けた選手は一日暇潰しているのだから…
競輪界…
料理で例えるなら…
食材(選手)は豊富にある…
それを生かすも腐らすも“料理人"次第…
選手達(食材)は常に新鮮でいられる様に毎日毎日努力して訓練を頑張っています…
上手に料理をして頂いてお客さんへ魅力ある美味しい料理を提供して喜んでもらいたいものです…
しかも今はガールズケイリンの選手(食材)も増えたのでメニューのバリエーションも増えたはずです…!
選手(食材)達はいつでも「はい!喜んで…!」という気持ちでいます…
それがこれからの競輪界発展の大事なとこだと思います…!
お疲れ様でした…。